FXでよく使われるFX用語であるIFD注文、OCO注文、IFO注文について解説しています。
IFD注文、OCO注文、IFO注文

IFD注文、OCO注文、IFO注文


IFD注文、OCO注文、IFO注文

IFD注文、OCO注文、IFO注文

FXの注文方法には、IFD注文、OCO注文、IFO注文があります。
これらについて、簡単に説明していきます。


IFD注文

IFD注文とは、「if done」の略です。
これは一度に2つの注文をして、最初の注文が約定したら、もう1つの注文が自動的に発動される注文方法のことです。
必ず新規と決済を同時にすることになります。
なお、2つめの注文は、1つめの注文が約定しない限り発動することはありません。


OCO注文

OCO注文とは、「one side done then chance」の略です。
これは、一度に1つの注文をして、高いレートになったら売り注文、安いレートになったら買い注文が約定されると指値と逆指値を利用した注文方法のことです。
いずれか一方が成立したら、自動的にもう一方がキャンセルになります。


IFO注文

IFO注文とは、IFD注文とOCO注文とを組み合わせた注文方法です。
連続注文とも呼ばれています。
これは、新規注文と同時に、その注文が成立した時に有効となる決済指値注文、そして決済逆指値注文がすべてワンセットでできる注文方法です。


 



いかがでしょうか。
FX初心者にはなかなかわかりづらい注文方法ですが、これを利用することで損失を最小限に抑えることができます。
非常に有効な注文方法ですので、是非とも理解して活用してください。

IFD注文、OCO注文、IFO注文

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