FXでよく使われるFX用語であるストップロスオーダーの解説をしています。
ストップロスオーダー

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ストップロスオーダー

ストップロスオーダー

FXの注文方法の一つに、ストップロスオーダーがあります。
ストップロスオーダーとは、逆指値注文のことです。
つまり、予め設定しておいた不利な価格になった場合、その時点で自動的に決済するというものです。


例えば、1ドル100円の時に1万ドルを買ったFXのポジションがあったとします。
この場合に、1ドル95円になったら決済したい、という注文が逆指値注文であり、ストップロスオーダーです。
そして、ドルが急に90円まで下がったとします。
普通であれば10万円の損失となってしまいますが、95円でストップロスオーダーをしておけば、95円の時点で自動的に売ることになるため、5万円の損失で済むことになります。


FXでは相場の上下動は常にあります。
また、予想に反した動きをすることも頻発します。
そのようなときに、ストップロスオーダーをしていれば、予想外の損失を防ぐことができるというわけです。


また、自動的に損切りができるということで、その場の雰囲気でポジションを保持し続けることもなくなります。
機械的に損切りすることは、長い目で見ると資金を増やすという観点から、必ず必要なスキルです。
この点でも、ストップロスオーダーは便利ですね。


FXで利益を増やしている人は、ストップロスオーダーを上手に使っています。
FX初心者でもあっても、新規注文の時には必ずストップロスオーダーを出しておくことは必要でしょう。


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